日本人なら誰もが知ってるメジャーリーガー大谷翔平!!彼の大きな魅力は最高峰のメジャーリーグで投打共にハイレベルな成績を残す事ができる事です⚾️唯一無二、毎シーズン、初記録、新記録を叩き出す大谷選手はアメリカでもスーパースターと認められています✨今回はそんな大谷選手の伝説、逸話、エピソード集を紹介しようと思います😊
小学生時代からすでに化け物
小学生時代は水沢リトルリーグに所属していて、小学5年生ですでにストレートは110キロ記録しており、当時からスピードが速かったそうです💨小学生で100キロ越えれば早いと言われてる中で5年生で110キロは驚異的です😅1試合で17奪三振という試合もあったみたいで、リトルリーグは6回までなので、打者18人に対して17人三振って、もうテレビゲームでしかないですよね😵
バッティング練習ではホームから外野フェンスまで60メートルの距離を悠々超えてさらに20メートル先までホームランをかっ飛ばしていたそうです💥試合では相手チームから警戒されて、外角ばかりを攻められるようでしたが、それでもホームラン、ヒットを量産していたとか😆
花巻東高校で同期、慶応大学、日本製糸石巻、徳島インディゴソックス、MLBトライアウト、水沢駒形野球倶楽部でプレーしながら、現在岩手めんこいテレビでアナウンサーを務めている小原大樹さんはリトルリーグ時代に対戦経験があり、大谷選手にホームランを打たれ、マウンドからは120キロ以上のスピードボールを投げているのを見て、衝撃を受けたと語っています😱
中学生時代 化け物さらにスケールアップ
中学生時代は一関シニアに在籍し、エースとして全国大会に出場しています⚾️合宿のバッティング練習で推定飛距離120メートルの場外ホームランをかっ飛ばし、歩行者用信号機にボールをぶち当てたという伝説があります😵リトル時代からさらにパワーアップしてますね😱球速も130キロ台になり、変化球も凄い曲がりで捕手が取るのに精一杯だったようです😅
春の全国選抜大会では名門世田谷西シニアと対戦し、守備の綻びから7−0でコールド負けをしてしまったそうですが、対戦相手の世田谷西シニア総監督 蓬莱昭彦さんは大谷選手の衝撃を語っています😅一目見て間違いなくプロに行くと確信して、その試合3打数3安打 投げては130後半のストレートをビュンビュン投げていたそうです💨しかも世田谷西の投手は中学日本代表のエースでしたが、軽く3安打されたとおっしゃってました🥴ちなみに蓬莱さんは元プロ野球選手で走塁コーチや育成コーチを歴任していて手腕を高く評価されてる名指導者です⚾️その方から衝撃だったと言わしめるあたり、やはり大谷選手は規格外だと改めて感じますね👏
また中学校3年生には身長が187センチもあり、入学時より20センチ以上伸びて、ジャージがつんつるてん状態、これだけ身長が伸びると買い直しても追いつかないので、親御さんも最後は諦めたんでしょうね😅
高校生時代 化け物さらにさらにスケールアップ
高校は名門花巻東高校に進学し、入学してまもない春の県大会で四番で出場、秋には147キロをマーク、2年の夏には甲子園に出場し150キロ、3年春にも甲子園に出場し大阪桐蔭と対戦、現ボルティモア・オリオールズの藤浪投手からホームラン、3年夏の準決勝一関学院戦で当時アマチュア最速160キロをマーク💨
※動画3分22秒頃
しかし決勝で盛岡大付属に敗れ、最後の夏は甲子園に出場出来ませんでした😭140キロ以上出れば高校生レベルでは十分に早いですし、ドラフトにもかかるレベルですが、それをはるかに凌駕し160キロ💨ちょっと意味が分からないですね笑 高校通算本塁打も56本 投打共にドラフト1位になれる化け物に成長しました💪
野球部の練習でも逸話を残していて、バレーボールを地面にスパイクして叩きつけるというトレーニングで、大谷選手は叩きつけたボールが体育館の天井に当たってしまうという逸話が残っています🤣他の部員は半分より上に行けばいい方で、それ以来天井に叩きつけるような選手はまだ出てきていないと野球部部長さんが言っていました🏐他にも長さ4メートル高さ50センチのマットを飛び越えるトレーニングで、ただ一人だけマットを飛び越えていったそうです🚀
外野を守っていた時に、大谷選手は全力疾走しているが、ベンチから見るとゆっくり走ってるように見えて、監督さんが思わず怒ろうとしたら「全力疾走だな。足が長すぎて全力疾走に見えなかった」と脚が長すぎて、ゆっくり見えたという逸話もあります🏃🏻♂️
花巻東高校 佐々木洋監督は現トロントブルージェイズの菊池雄星選手を、プロ6球団ドラフト一位に指名されるほどの選手に育てて、もう雄星以上の素材の選手は岩手から出てこないだろうと思っていたところ、大谷選手の映像をみて、またとんでもないのが出てきたと腰を抜かしたというエピソードもあります😳佐々木監督はこれからどんな選手に成長するんだろうというワクワクする気持ちと、それ以上に潰してはいけないという気持ちが大きかったと言っています🙃
プロ野球 日本ハム入団 二刀流実現
当初メジャーリーグ挑戦を表明していましたが、日本ハムからドラフト一位指名を受けます。
二刀流育成プランや、日本ハムが作成した『大谷翔平君 夢への道しるべ〜日本スポーツにおける若年期海外進出の考察〜』などの資料を提示して大谷選手を口説き落とし、日本ハム入団となりました。
2011年
- 開幕戦8番ライトで先発出場を果たし、2安打1打点を記録、高卒新人が開幕戦で複数安打は53年ぶり二人目の快挙
- プロ初登板で最速157キロ
- 先発投手でクリーンナップ(5番)
- オールスターに投手、野手で出場(外野手選出)
2012年
- パリーグ最速160キロ記録
- 最年少1試合16奪三振
- オールスター最速162キロ
- オールスター投手、野手共に選出
- 二桁勝利、二桁本塁打達成 史上初
- 高卒3年目で年俸1億円到達
2015年
- オールスター投手、野手 両部門でファン投票選出
- 最多勝利、最優秀防御率、最高勝率の投手三冠達成
2016年
- NPB最速記録を更新165キロ
- 一番投手で先発し、先頭打者本塁打
- 10勝、20本塁打、100安打達成
- MVP、投手野手でベストナイン受賞
2017年
- 4番ピッチャーで出場 66年振りの快挙
MLB挑戦 ロサンゼルスエンゼルス入団
2018年
- 初打席初安打、初登板初勝利
- 3試合連続本塁打
- MLB初 10登板20本塁打10盗塁
- アメリカンリーグ新人王
2019年
トミージョン手術を受け、5月から野手として出場
- 日本人初のサイクルヒット
2020年
- MLBで二刀流選手がルール上公式に認められ、適用選手第一号となる
2021年
- MVP獲得
- シルバースラッガー賞
- エドガーマルティネス賞
- オールスターホームランダービー出場
- オールスター投打スタメン
2022年
- 日本人最速100号達成
- 2桁勝利&2桁本塁打達成(15勝、34本)
- 2年連続エドガーマルティネス賞
2023年
- WBC日本代表優勝に貢献 大会MVP
- 3年連続オールスター選出
- MLB移籍後初の完投 完封
- 日本人 アジア人 初のMLBホームラン王
- 2度目のアメリカンリーグ MVP受賞🚀
来シーズンは打者専念のシーズンになりますが、どんな活躍をしてくれるか今から楽しみしかないですね🤣
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